館内施設について
1F
門街広場
1F-6F
門街EAST/門街WEST
7F-15F
大宮門街スクエア
ゆきあうカド
人つなぐマチ
そのカドを曲がれば、
新しい何かが待っている。
とりどりの人生が
交差するマチカドで、
人と人がつながり、
今日も物語がうまれます。
この街の記憶を未来へとつなぐ、
大宮門街(オオミヤカドマチ)が
ひらきます。
氷川神社の門前町、そして中山道の宿場町としてたくさんの人がゆきあい、歴史を紡いできた大宮の街。東日本の玄関口となる都市になった今でも、大宮駅東口から氷川参道へと続く、路地道の商店街には人の顔がみえる賑わいとあたたかさが残っています。
大宮門街はそんな大門の地に誕生した、商業・オフィス・市民ホールからなる複合施設です。
街の特徴である路地道を取り込んだ建築は、行き交う人に偶然の発見や楽しさをもたらします。
人生で一度の晴れ舞台に立つ人。
日々この街で働き、街とともに生きる人。
新しい出会いを見つけ、暮らしを楽しむ人。
人がゆきあい心をつなぎ、大宮の未来をつくります。
大宮門街は、この街の人が輝くための「場」を創造し、街づくりの一翼を担っていきます。
ロゴマーク・ブランドモチーフについて
街と建築の特徴を視覚的に表現、歴史と未来に想いを馳せ たロゴマーク
<ロゴマークについて>
縦横のラインが文字とつながり十字に交差したシンボルマークは、大宮の街の特徴であり、建築のコンセプトでもある路地道を視覚的に表現しています。マチカドでゆきあう人と人がつながり、物語が生まれることを表しました。氷川神社の門前町であり、中山道の宿場町として発展した大門の地に誕生する大宮門街。「横に読むと大宮、縦に読むと大門」という二つの地 名を組み込んだ漢字のマークに、土地の歴史を未来へ引継ぐという意味 が込められています。
<ブランドモチーフについて>
大宮門街でたくさんの人がゆきあう様子を、ロゴから広がるシンプルな格子のパターンで表現しました。錯視の効果を利用したパターンは交わる点がキラキラと輝いて見え、とりどりの人生が交差するマチカドで人と人がつながり物語がうまれるというコンセプトを具現化したデザインになっています。氷川参道のケヤキをイメージした自然豊かな環境を表す緑色、東日本の玄関口ともいえる都市としての大宮を表すシルバー、氷川神社の鳥居をイメージした大宮の歴史を表す朱色、の3色を格子の交わる点に色づけることで、大宮門街が多様な出会いや発見を生むクロスポイントであること を表しています。