【日時】6月29日（土）14：00～ /18：00～
【会場】1階 門街広場
【出演者】
・Saya / Violin
3歳からヴァイオリンを始める。 父の仕事の関係で2006年から台湾で就学し、国立台北芸術大学卒業。 台湾では国立台北芸術大学蘇正途、李宜錦に師事;その他、五嶋龍(Goto Ryu)、木野雅之 (Kino Masayuki)、Ivry Gitlis、Gerard Pouletに師事。
また、ヴィオラは国立中山大学富澤直子、黃冠蓁に師事。 室内楽にも力を入れ、国立台北芸術大学Victor Coo、余道昌に師事した。
2008-2011年台北市立交響楽団青少年管弦楽オーケストラでコンサートマスター・副コンサートマスターを務める。
2013-2014年高雄医学大学の弦楽団とBeethoven;Romanceno.2 in F Major、Brahms;
Double concerto mov.3を共演。
2014-2015年台湾全国音楽コンクール・弦楽四重奏第一位。
2015年 Cheer Taiwan International Music Competition ヴィオラ部門特優賞、第一位。
・平嶋淳摩 / Guitar
1962年福岡県生まれ
クラシックギターを窪田正章、西條道孝、山口治良、伊東福雄の各氏に師事。
アンサンブル活動に力を入れ、数多くのコンサートに出演する。
毎年開催される「第九と皇帝」では、パフォーマーとして30年近く「番外：吟遊詩人たちの狂宴」に参加。
また、2012年頃よりシンガーソングライターとして活動を始め、2014年自主制作版1stアルバム、2019年2ndアルバムをリリース。
ボランティア活動等を通して作曲したオリジナルソングがNHK(TV.FM)、新聞等で取り上げられる。
・郭宇浩（カク ウコウ）/ Saxophone
台湾新北市出身。小学生4年生より吹奏楽部でサクソフォンを始める。
台湾師範大学音楽学部卒業、東京音楽大学修士卒業。
2015年サクソフォン専攻全国第1位の成績で師範大学に入学し、在学期間学内のコンチェルトコンクール第1位。
ソリストとして師範大学オーケストラ、ブラス、ビッグバンド、幼獅吹奏楽団と公演。
留学の期間、様々なコンクールに入賞し、第1回関西サックスコンクール1位、第9回Kサックスコンクール1位に入賞。
MITサクソフォンアンサンブルとSAXHUBサクソフォン4重奏メンバー。
これまでにサクソフォンを本堂誠、小串俊寿、平野公崇、小澤瑠衣の各氏に、室内楽を波多江史朗の各式に師事。
・TAKATO / お面作家
埼玉県出身。
幼少の頃より地元の祭囃子に触れる。
お面作家として活動しており、伝統的な技法で作られる面は国内だけでなく海外にも需要があり、活躍の場を広げている。