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1F

門街広場

大宮門街のイベントスペース、にぎわいの交流拠点

大宮門街の中心に位置する「門街広場」は、さまざまなイベントや市民活動の舞台として活用されています。
地元産品や手作りアイテムが並ぶマルシェや、地域の発表会や音楽ライブの舞台にも。文化活動やワークショップなども行われ、にぎわいあふれる空間です。

買い物途中や仕事帰りにふらっと立ち寄れる気軽さも魅力で、地域住民や観光客の交流の場として親しまれています。

1F-6F

門街EAST/門街WEST

ショッピング

大宮門街1F - 6F のショッピングエリアは、EAST・WESTに分かれており、ファッションからレストランまで多くの店舗がお出迎え。
ユニバーサルトイレや授乳室などもあり、ファミリーでも安心してお買い物いただけます。
各ショップは「フロアマップ」からご確認ください。

4F-8F

RaiBocホール

市民会館

大ホール、小ホール、会議室、展示室、スタジオ、和室を備え、コンサートや演劇、各種イベント会場などに広く利用できます。
「RaiBoC」という名称は、旧大宮市を象徴する3つの文化、「Railway(鉄道)」、「Bonsai(盆栽)」、「Cartoon(漫画)」の頭文字を組み合わせた造語です。

施設概要

RaiBoC Hallは、半世紀以上に渡って地域に愛された旧市民会館に代わり、2022年4月にオープンを果たしました。大宮駅東口に新築された大規模複合施設「大宮門街」の4~8階部分に位置し、大小二つのホールの他、会議室、展示室、スタジオ、和室を備えており、コンサートや演劇、各種イベント会場などに広く利用されています。

7F-15F

大宮門街スクエア

オフィス

7F-15Fの高層部がオフィスエリア「大宮門街SQUARE」となっており、ビジネスの拠点として利用されています。


商業、文化、ビジネスの異なる機能は、施設の中心に位置する「門街広場」で立体的に交差します。
大宮門街という新しい「街」から、大宮の未来をつくる、新しいつながりを生み出そうとしています。

ゆきあうカド
人つなぐマチ

そのカドを曲がれば、
新しい何かが待っている。
とりどりの人生が
交差するマチカドで、
人と人がつながり、
今日も物語がうまれます。
この街の記憶を未来へとつなぐ、
大宮門街(オオミヤカドマチ)がひらきます。

氷川神社の門前町、そして中山道の宿場町としてたくさんの人がゆきあい、歴史を紡いできた大宮の街。
東日本の玄関口となる都市になった今でも、大宮駅東口から氷川参道へと続く、路地道の商店街には人の顔がみえる賑わいとあたたかさが残っています。

大宮門街はそんな大門の地に誕生した、商業・オフィス・市民ホールからなる複合施設です。
街の特徴である路地道を取り込んだ建築は、行き交う人に偶然の発見や楽しさをもたらします。

人生で一度の晴れ舞台に立つ人。
日々この街で働き、街とともに生きる人。
新しい出会いを見つけ、暮らしを楽しむ人。
人がゆきあい心をつなぎ、大宮の未来をつくります。
大宮門街は、この街の人が輝くための「場」を創造し、街づくりの一翼を担っていきます。

ロゴマーク・ブランドモチーフについて

街と建築の特徴を視覚的に表現、
歴史と未来に想いを馳せたロゴマーク

ロゴマークについて

縦横のラインが文字とつながり十字に交差したシンボルマークは、大宮の街の特徴であり、建築のコンセプトでもある路地道を視覚的に表現しています。マチカドでゆきあう人と人がつながり、物語が生まれることを表しました。氷川神社の門前町であり、中山道の宿場町として発展した大門の地に誕生する大宮門街。「横に読むと大宮、縦に読むと大門」という二つの地名を組み込んだ漢字のマークに、土地の歴史を未来へ引継ぐという意味 が込められています。

ブランドモチーフについて

大宮門街でたくさんの人がゆきあう様子を、ロゴから広がるシンプルな格子のパターンで表現しました。錯視の効果を利用したパターンは交わる点がキラキラと輝いて見え、とりどりの人生が交差するマチカドで人と人がつながり物語がうまれるというコンセプトを具現化したデザインになっています。氷川参道のケヤキをイメージした自然豊かな環境を表す緑色、東日本の玄関口ともいえる都市としての大宮を表すシルバー、氷川神社の鳥居をイメージした大宮の歴史を表す朱色、の3色を格子の交わる点に色づけることで、大宮門街が多様な出会いや発見を生むクロスポイントであることを表しています。

Equipment Outline

名称「大宮門街」について

大宮門街という名称には、門前町、大宮、大門、氷川参道、という土地の歴史と特徴が凝縮されています。東日本の玄関口となる大宮駅から、緑豊かな氷川神社の参道へ続く『門』の役目をもち、大宮で暮らし、働き、楽しむための色々な施設が集まった、ひとつの『街』のような存在でありたいという想いを込めた名称です。

事業概要

事業名称 大宮駅東口大門町2丁目中地区第一種市街地再開発事業
施行者 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合
地区面積 約 1.4ha
事業コンサルタント 株式会社都市設計連合
設計 株式会社山下設計
参加組合員 三井不動産株式会社、大栄不動産株式会社
特定業務代行者 鹿島・松永建設特定業務代行共同企業体

施設概要

施設名称 大宮門街(オオミヤカドマチ)
所在地 埼玉県さいたま市大宮区大門町二丁目118番地
敷地面積 8,558.34 ㎡
延床面積 82,139.11 ㎡
建築面積 6,827.91 ㎡
構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
規模 地下3階、地上18階、塔屋1階